花嫁衣裳 花婿衣裳
花嫁衣裳の王道白無垢
花嫁衣装というと白無垢を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
白い色にはこれからあなたの色に染まります、という意味があります。
じつに七割の花嫁が白無垢を着て結婚式を挙げます。
華やかな花嫁衣裳色打掛
結婚式前の前撮りや、白無垢で結婚式を挙げた後に、披露宴前や披露宴中に着替えられることが多いのが色打掛です。
もちろん色打掛で結婚式を挙げられる方もいらっしゃいます。
赤がダントツで多く、次いで黒、黄色、緑、青、紫と取り揃えております。
結婚前の第一礼装引振袖
着物の種類に、結婚前の振袖と結婚後の留袖というものがあります。
全身に模様をあしらった華やかな振袖を着られるのは、結婚する前までとされています。
結婚式当日までに着なければ、振袖を着る機会はなくなってしまいます。
オトコの勝負服紋付羽織袴
着物に羽織と袴という組み合わせがありますが、結婚式の主賓が着るには弱いです。
やはり首、袖、胸と最高位の5つの紋章が入った紋付羽織袴で、それ以外にはありえません。
まさにオトコの勝負服、第一礼装なのです。