神社の結婚式は神前式 新潟

2022年2月26日更新

神社の結婚式は神前式、神社の
神様に誓いを立てる結婚式です

初めて神前結婚式が行われたのは明治33年、後の大正天皇の挙式です。
その後に日比谷大神宮 (現在の東京大神宮) で神前結婚式が行われる様になりました。
一般的に国民が神社で結婚式を挙げ始めたのは昭和20年代~30代以降です。
それ以前の結婚式は人前結婚式「祝言」や仏前結婚式でした。

新潟県には結婚式が挙げられる神社が沢山あり、お問合せの多い神社は新潟大神宮や彌彦神社、旦飯野神社、青海神社などです。

諏訪神社 結婚式

新潟県内で結婚式をお願いしている神社を紹介

新潟大神宮  挙式料  50,000円 (新潟市中央区)
三社神社   挙式料  75,000円 (新潟市中央区)
湊稲荷神社  挙式料  30,000円 (新潟市中央区)
堀出神社   挙式料  50,000円 (新潟市秋葉区)
彌彦神社   挙式料  80,000円 (弥彦村)
旦飯野神社  挙式料  30,000円 (阿賀野市)
藤基神社   挙式料  50,000円 (村上市)
熊野若宮神社 挙式料  50,000円 (胎内市)
諏訪神社   挙式料100,000円 (新発田市)
五泉八幡宮  挙式料  50,000円  (五泉市)
青海神社   挙式料  50,000円 (加茂市)
三条八幡宮  挙式料  50,000円 (三条市)
神明宮    挙式料  50,000円 (三条市)
金峯神社   挙式料  50,000円 (長岡市)
蒼柴神社   挙式料  50,000円 (長岡市) などです。

蒲原神社 (新潟市中央区)・愛宕神社 (新潟市中央区)・臼井神社 (新潟市南区) などの神社でも結婚式ができます。

上記以外の新潟県内の神社結婚式のご相談も承ります。

神社の式次第の一例

一、参進の儀 (さんしんのぎ)
   心を落ち着かせて式場へ向かいます。
一、修祓 (しゅばつ)
   神職が新郎新婦、参列者の順に祓い清めます。
一、献饌 (けんせん)
   神職が神様に山海のご馳走をお供えします。
一、祝詞奏上 (のりとそうじょう)
   神職が神様に御挨拶をします。
一、三三九度の盃 (さんさんくどのさかずき)
   巫女又は神職が小、中、大の盃にお神酒を注ぎ新郎新婦が交互に三、
   三、九回飲みます。
一、誓詞奏上 (せいしそうじょう)
   新郎新婦が自ら神様に結婚の誓いを立てます。
一、指輪交換の儀 (ゆびわこうかんのぎ)
   新郎新婦が永遠の愛の証の指輪を交換します。
一、玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
   新郎新婦、両家当主の順に神様に感謝の気持ちの玉串をお供えします。
一、撤饌 (てっせん)
   神職が神様にお供えした山海のご馳走を下げます。
一、親族固めの盃 (しんぞくかためのさかずき)
   新郎新婦、家族、親族が、かわらけ (白い盃) に注がれたお神酒を一緒に
   飲みます。(友人や知人は参加しません)

式次第は神社によって多少異なります。

神社 結婚式

神社結婚式格安プラン 275,000円
+ 各神社の挙式料

内容/新郎 紋付羽織袴一式・新婦 白無垢一式又は色打掛一式・ヘア・メイク・
   着付け・介添え・プロデュース
※ 紋付羽織袴は多数ご用意していますので、お好みの一着をお選びください。
※ 白無垢、色打掛は50着以上の中からお好みの一着をお選びください。
※ ヘア・メイクはヘアメイクアーティストが担当します。
  ブライダル、CM撮影、モデル撮影、成人式、テレビ局など実績豊富
※ 着付けはベテラン着付け師が担当します。
  ブライダル、CM撮影、モデル撮影、成人式、卒業式など経験豊富
※ プロデュースはベテランプロデューサーが担当します。

三社神社外観

新潟の神社神前結婚式の相談承ります。
お問い合わせ、ご相談は何回でも無料の無料相談をご利用ください。
新潟市西区赤塚4419-1 ☎ 025-201-6049 info@ai-ai-bp.jp

ご相談、打合せは新潟県内 (佐渡市・粟島浦村除く) 何処でも出張致します。
出張料も無料です。

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