新潟 弥彦神社の神社婚

弥彦神社外観

2022年3月24日更新

新潟 弥彦神社の神社婚は家族や親族に見守られて弥彦神社の神様に誓う神前結婚式です。
越後一の宮の弥彦神社の神社婚は非常に人気があります。
遠方の方も温泉旅行を兼ねての弥彦神社の神社婚を希望されます。

新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2 (弥彦神社)

弥彦神社外観

弥彦神社の初穂料 (神前結婚式料) は80,000円です。
お気持ちで80,000円以上であればいくらでも構いません。

神社婚の予約は8ヶ月前から可能です。
仮予約はあい&あいで代行をする事ができますが、仮予約から1ヶ月以内に正式に結婚式申込書を提出しないと、自動的に仮予約はキャンセルになりますので気を付けて下さい。

弥彦神社には新郎新婦がお支度する控室がありませんので、お支度をする場所が必要です。
神前結婚式は挙式の15分前に祈祷殿 (挙式会場) に入殿して打合せの後に始まります。

弥彦神社の神前結婚式式次第

一、修祓 (しゅばつ) 神職が新郎新婦、参列者の順に心身を祓い清めます。
一、献饌 (けんせん) 神職が神様に山海の幸、ごちそうをお供えします。
一、祝詞奏上 (のりとそうじょう) 神職が神様に新郎新婦お二人の結婚の報告をします。
一、三々九度の盃 (さんさんくどのさかずき) 小、中、大の盃に巫女が注いだお神酒を新郎新婦が交互に9回飲みます。
一、誓詞奏上 (せいしそうじょう) 新郎新婦お二人が自ら神様に誓いを立てます。
一、指輪の交換の儀 (ゆびわのこうかんのぎ) 新郎、新婦の順に結婚指輪を交換します。
一、玉串奉奠 (たまぐしほうてん) 新郎新婦、両家当主の順に感謝の気持ち玉串を奉納します。
一、撤饌 (てっせん) 神職が神様に奉納した山海の幸、ごちそうを下げます。
一、親族固めの盃 (しんぞくかためのさかずき) 新郎新婦、家族、親族が巫女が注いだお神酒を一緒に飲みます。

神前式はおよそ30分程です。

弥彦神社の神社婚の相談承ります。
ご相談は何回でも無料の無料相談をご利用ください。
詳細、問合せ、ご相談は
新潟市西区赤塚4419-1 ☎ 025-201-6049

ご相談、打合せは新潟県内 (佐渡市・粟島浦村除く) 何処でも出張致します。
出張料も無料です。

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